本日現場ハウスにて瞑想中です。
予約電話が来ない。
今週も４組ですか
楽でいいかも
５組ぐらいが適量かもしれません。
こんな事言ってたらいけませんが・・・・
日々雑感なので、なんか書こう。
最近１週間に１日家の事をしています。
スロープ建設
土間コンクリート
撤去
大変でした。
３５０キロ
小さいほど怖いです。
ころ～ん と
なるかもしれません
お 我が相棒
自動レベル君
長い付き合いです。
１０年以上かな
気温３３度
なんと
コンクリート手練り
倒れそうです。
ビール美味し
御主人参考に！
毎年２月開催の
つまらない退屈な
役に立たない
会社強制出席講習会
上記講習会の時
講習聞かずに
２時間程で考案
なかなかいいですよー
来年はこの講習会で
ジャグジーの配置図面
作成予定
この講習会集中できる！
良いアイデアが浮かびます。
なのでよい講習会でしょうか？
ここで１つ
講習会すべてがつまらない訳ではありません。
毎年参加の大好きな講習会があります。
奈良県警主催暴力団講習会
毎回違う刑事さんが面白怖くお話してくれる。
やはりお話の仕方によって違いがあります。
ただ資料読むだけでは・・・・・
ブロック積
鉄筋１３㎜
気づいた事柄
がある！
毎回
何回も
なぜ？
分かっているのに
５０ｃｍなのに
もう歳ですね
足上がらない
橋台の現場など
行かないようにしょう
顔に刺さりそうです。
埋め戻し
残土搬出
締め固め
手すり部材高いな
福祉メーカーあえて高く
してるんだろうな
柱１本定価 12000円
クオリティーは高いけど
それはないだろう。
今回の工事費3分1が手すり
福祉メーカーさん
補助金でるから？
保険適用になるから？
全て現役世代の税金だよ
建設業のメーカーなんて
しのぎを削っています。
ついでに制作
嫁喜ぶ💗
お義母さんも
喜んでくれました。
俺はこんなぐらいしかできないから
嫁は大変だな
翌日雨樋交換の為、橿原ホームセンターへ
3時間ほど時間ができました。
久々に映画見よう！
うれしい。
どんな映画でもいいや
ユナイテッドシネマたしか１０００円
これ見よう
まだ1時間以上ある
郡山方面ドライブでも
いこうかな
こちら方面あまり来ない
１０分ほど走ると懐かしいマンションが・・・
その前に
この間、テレビドラマ60周年
白い巨塔、見ました。
その中で・・・・
財前又一が料亭で・・・・
野坂教授に・・・・
紫色の風呂敷に包まれたものを
無理やり渡していたシーンを
この懐かしいマンションの前で思い出しました
かれこれ２０年以上まえでしょうか？
大学を出て３年目かな？
私、若いころゼネコンに勤めていました。
当時、お施主様と副部長、現場所長、次長、
施工調整会議なるものを開催しておりました。
たしかお施主様、宗教を熱心にされておられた
方で・・・・
「この月と、この曜日は土を触らないでほしい」
室内が静まり返っていました。
私などは、これは やばい！ 大変だ！
思っていたのですが・・・
さすが現場所長
「床掘も終わってますし、今は鉄筋組です」
「大丈夫です」
「どの日がダメでしょうか」
うまく打ち合わせも進んでいました。
私なんか、なにも分からないから
「お茶いれます」
「岡下君 わるいね」
となりましたが・・・
お施主様の奥様にお茶を出した時に
「コンクリートて、なんでできてるの？」
私に質問されたのです・・・・・
「コンクリートは、セメントと骨材と砂と水です」
奥様
「砂て、土ですよね」
「砂は川砂を使用しています。海砂だと塩化物
が心配ですので当社では川砂です」
奥様
「砂は土ですか？」
「塩化物が含まれるとだめです」
奥様
「いえ、砂は土ですか？」
副部長、現場所長、次長、主任
だれも助け船を出してくれません。
それどころか・・・
現場所長、顔が引きつってます。
皆の頭の中では
コンクリート打設できない
奥様に言いました。
「奥様コンクリートは２次製品です」
「ブロックなんかコンクリートです」
「そうそう鉢植えなんかもコンクリートです」
「コンクリートは土の受け皿です」
奥様
「じゃあ大丈夫ね」
噓はついてないと思います。
マンション基礎もマンションの受け皿だから！
初めて副部長から褒められました。
その後工事が竣工し
立派な竣工式が開かれました。
私などはまたまたお茶くみ係です。
気が楽です。
空気のような存在です。
お施主様から一番大切なお客様がこられる。
とても御高名な方です。
なので待合室で待機していました。
こられたら、すぐお茶＆特別なお茶菓子を
指示がありました。
黒塗りのベンツがエントランスに止まり
身体の大きい初老の男性と私と目線が
同じくらい背の高い女性が控室に
女優さんのように綺麗な女性です。
当時は私も独身で、やはり綺麗な女性は
見てしまいます。
しかしなんか違和感があるんです。
こんなに綺麗な女性なのに、バックが大きい
とても大きい黒のダレスバックなんです。
初老男性のバックかな？
こんな偉い人はこんな大きなバック持つ？
式典が始まる時間です。
その時お施主様の奥様に呼ばれました。
「あなたのお名刺頂ける」
「岡下さんね」
「岡下さん大事な物預かってくれますか」
「式が終わったらすぐ私に渡してください」
紙袋を預かりました。
重さがあります。
中をちらっとみると
紫色の風呂敷に包まれたものが・・・・
竣工式が終わり、すぐ奥様に紙袋を渡すと
御主人に紫色の風呂敷につつまれたものを
御主人は頭をさげられ初老の男性に
初老の男性は背の高い綺麗な女性へ
女性は大きなダレスバックに
なるほど
その為の
大きな
ダレスバックか
あと５本は入りそうだな。
あれ
なんの話でしたか？
財前又一が料亭で・・・・
野坂教授に・・・・
紫色の風呂敷に包まれたものを
無理やり渡していたシーンを
これと被ったんですね！
うん
昔から
大事な物を渡すときは
紫の風呂敷だね
皆さま
今回のお話はフィクションです。
実在しません。
